富士山

ここ最近東海道新幹線に何度か乗る機会があったの
だけど、最近の新幹線は富士山推しが強いですね。
観光客向けなのだろうなぁ、とは思う。
今日など、見やすい下り右手側だけじゃなく、ごく
短い期間左手側の窓から見える瞬間もアナウンスで
紹介してた。

と、ここまで書いて、そういや飛行機でも晴れた日
に見下ろす富士山を紹介する機長からのアナウンス
がある事もあったっけと思い出した。
富士山のコンテンツ価値高いな。

朝晩の移動だと、それを観るよりも静かに寝させて
欲しい、と思っちゃう私の方が少数派なのだねぇ。

鎌倉パスタ

子供達お気に入りの鎌倉パスタが12月末で閉店だと
いうので行ってきました@みのおキューズモール。

キューズモールにはかつて同系列のBAQUETもあり
子らが小さい頃からよく通ったものだけど。当時も
今もよく食べる子らにはBAQUETのパン食べ放題が
扱いやすく、そこが閉店してからはピザ食べ放題の
鎌倉パスタに流れた、という経緯でした。
最近は親の方が、ピザ食べ放題と言われてもあまり
食べきれなくなってきたなとも思っていたのだけど
まぁ子らメインで食べたらいいか、と。

みのおキューズモール、次の3月には北大阪急行の
新駅もできて、人の流れ変わるだろうなー。今回の
閉店もそれに関連した動きなのでしょう。贔屓の店
がひとつ無くなって、多分車では行きにくくなって
来年度はどのくらい足を運ぶ事になるやら。

ご当地

近くで、町内対抗野球大会がありまして。
なんか、昔のマンガの世界の中でくらいしか見た事
無いよなそういうご近所対抗戦。

そういうの、多少興味はなくは無いのだけど、興味
をはるかに上回る球技苦手感。苦笑。まだ走ったり
飛んだり跳ねたりするほうがマシなんだけな。地区
対抗の水泳大会なんてもっとあり得なかろうしな。
(どこの田舎漁村かと)

そんなわけで観戦専念なわけですけど、誰一人選手
に知り合いもいないのに、それでもやっぱり自分の
居住地チームを応援する気分が湧出してくるのって
不思議なもんですね。
一応、その程度の地元愛はあるらしい。

バエるランチ

時々ある、部下数人を連れての出先の仕事。
それが午前中だと「お昼食べて会社帰りましょう」
となる。
そんな時、私は颯爽と美味しいお店に若手を連れて
行く先輩…ではない。残念ながら。
このメンバーだと、20代女子の独壇場。
(ここは敢えて「女性社員」でなく「女子」。笑)
彼女のインスタ検索による提案で、皆ついて行く。

まー色々、「映える」店のレパートリーがあるもの
だなぁと感心するよね。

その分、ちょいとお高いのだけど、たまにだしまぁ
許容範囲か。

そして、毎度の事だけど、店の名前を覚えない私。

住処

今日も小学校区で秋祭り。
子供の頃は、そこに友達がいたからかな、こういう
狭い地区のイベントを楽しめたのは。
根無し草みたいなおじさんは、屋台メシくらいでも
楽しんどきゃそれで充分か。

妻がよく「地域の為に」という考え方をしているの
を感じる。一方で自分にそういうものは然程ない。
私よりはこの地域に生きているって事なのだろう。
会社に行って帰るだけの生活だと、地域も何もなく
ただ家があるのみ、ともなるよなとは思う。

ただ、通学路通勤路が草伸びてたら刈っておこうか
とかそういう思考にはなるし、実際そういうことも
手を出してやってみる。
自宅マンション敷地内の草刈りの延長線上にそんな
「物理的に関係する場所」への気配りはあるわけで
地域というものの捉え方が、ソフト的な感覚に由来
するか、ハード的な定義付けがされているかの違い
なのかもしれない、とは思った。

馴染む

すっかり秋なのに夏日ですって。

11月、祭みたいな地域イベントが目白押し。
コロナ明けって事で皆、今こそ復活させようと気合
入れているようですね。まぁ確かに、地域のお祭り
を楽しむような年頃の子らがコロナ禍で祭を知らず
に大きくななりきってしまわないうちに、というの
はあるでしょう。

「文化」って何?と小1の娘に問われて、パシッと
嵌る(小1に分かる)答えを返せなかったのだけど
祭もまさに文化ですよ。

と言いながら。
この土地の文化に、染まるとか染まらないとかって
事をまだまだ考えてたりする異物感は抜けないもん
でもある。

平坦にまっすぐに

秋田。
前にこの県に足を踏み入れたのは、両親と角館への
旅行だったなとか思い出す。

プロペラ機は結構揺れました。久々に体が浮いたし
だいぶ酔った。
小さな機体だった事もあり、珍しく窓際席を取って
いたから、途中まで眼下の景色を楽しんでいたけど
最後はぐったり。
同行者が同じ空港に到着するのが30分後の便だった
ので時間稼ぎ、しばらくへたばってました。

それでもここからまた車移動。ツラいなー、とかと
思っていた。後輩の運転する車の、後部座席でなく
助手席に座らせてもらう。まぁ落ち着いた運転して
くれる人でよかった。
八郎潟に行ってみたい、と言われたので途中で少し
寄り道してみたけど、まぁ、何もないな。笑
何もないというか、当然ながら干拓地は平坦なので
「干拓地来たぞー」的な風景が見える場所ってのが
ない。真っ平らな地にまっすぐな道路、なんだけど
防風林?に挟まれてるからそんなに見通せないので
他所者が思う「それっぽい」構図が無いという話。
まぁ、よくわからんただのドライブになりました。

町の記憶

もう一回、国内線で3時間。飛び回る出張も終盤戦。
今日は西から東に飛んだので、国内移動だけなのに
ほとんどそれだけで一日が終わる感じ。
(7時チェックアウト→17時チェックイン)

最初のヒューストンは、とりあえず土地の広さだけ
で全てを解決する感じの大味さ。
次のラスベガスは、端から端までカジノのためだけ
に振り切ったコンパクトシティ。
そしてここシカゴは…全米第三の都市、らしいけど
来たのはだいぶ郊外なので、ここを以ってシカゴを
語るのは話が違うんだろうな。ただ、このエリアに
ついて言うなら、大変美しい、絵になる町並みだな
と。整えられた庭、カントリー調の家。

10年ぶりのアメリカだったかな?
ボストン、フィラデルフィア、ニューヨークに留学
して、実務研修でアトランタとかバッファローとか
いろんな州のいろんな街に行った。
その前も会議で、コロンバスとかロングビーチにも
行った事あったっけ。
そのくらいの中で、絵になる町、ってそんなに無い
なと振り返る。「大都会」としての見せ方か、何か
の遺構か、ならともかく。
あとどっか、あったなぁと、二箇所くらい思い出す
風景があるんだけど、あれいつのどこだっけ。多分
ひとつは研修中のバージニアの町。都市名忘れた。
もうひとつは…誰かの運転してるレンタカーの車窓
から見てた映像だけ蘇る。あぁ、思い出せない。

===
明日の訪問先さんに、事前の懇親会を開いてもらい
ました。日曜の晩に申し訳ない。
今日も「体脂肪率少なすぎ、非常時に真っ先に餓死
するぞ」と言われたので、腹いせに22ozのステーキ
食ったった。

アメーリカ!

昨日とは別の食の話。ハンバーガー1個とコーラ1杯
で出張日当の6割が飛んでいくインフレはなかなか
歯牙ない会社員には辛いものがありまして。
===

一日、オフ。
近所を歩き回ってみたけど、カジノでもしない限り
やる事ないなこの街。
他にあるのは、あんまり面白くないお土産屋。
キーホルダーかマグネットか、Tシャツか置物か。
お菓子くらいなら幾つか買って帰れるかな。それに
したって、メイドインチャイナとかベトナムとか。
どうせならまだ、中南米で作ってりゃぁそれっぽい
気がするのに。笑

人混みを歩いてて思ったのですが、「私サイズ」の
人ってほぼ見ない。
大人は当然デカい訳で、あと子供は割と日本の子供
と変わらない小ささ。中間サイズいないな。
もしアメリカに住んだら、服とか靴とか、日本にも
増して悩ましいのだろうな、とか。

駒場キャンパス

駒場でお仕事。
時間があったので、渋谷から駒場へ歩いてみる。
いやー、覚えてないな!
こんな道だったか、道を間違えてるか、わからん。
昔はよく「一度歩いた道は忘れない」とか豪語して
いた筈だけど、自信なくなったなぁ…

(ちなみに仕事の後の帰路も歩いたら、大学から駅
方面の道は記憶が蘇ってきた。やっぱり行きは記憶
にない道を歩いてしまったらしい)

キャンパスの中も新しい建物ばっかりで、あんまり
懐かしさを感じられなくなってたよ。イチョウの木
もかなり記憶よりも鬱蒼としてたな。
20年。
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